
「内ももが気になるけど、何から始めればいいかわからない」——そんな方に向けて、この記事では内転筋と体幹を同時に鍛えられる2種目を、やり方からポイントまで丁寧に解説します。道具はほぼ不要。今日からすぐに始められます。
目次
なぜ「内もも」を鍛えることが大切なの?
内ももの筋肉(内転筋)は、脚を閉じる動きを担うだけでなく、骨盤を安定させる重要な役割を持っています。ここが弱くなると、姿勢の崩れや腰痛、O脚・X脚の原因になることも。逆に鍛えることで、歩き方が整い、脚のラインも引き締まっていきます。
また、内転筋は「体幹」とも深くつながっています。インナーマッスルとして骨盤底部を支えるため、お腹周りの安定にも直結。見た目だけでなく、日常生活の動きやすさにも大きく影響します。
種目① コペンハーゲンプランク
内転筋・腹斜筋・中臀筋の3つを同時に鍛えられる、体幹系エクササイズです。横向きに寝た状態で行うため、体への負担が少なく、運動初心者にも取り組みやすいのが特徴です。
主に鍛えられる筋肉
やり方(4ステップ)
- 頭から足まで一直線をキープする
- 腰が落ちないようにお腹に力を入れる
- 内ももを使っている感覚を意識する
- 呼吸を止めず、自然に続ける
慣れてきたらレベルアップ
基本の姿勢ができるようになったら、上側の足をゆっくり持ち上げてキープしてみましょう。体幹への負荷が増し、より高い効果が期待できます。
種目② ワイドスクワット
内ももをメインターゲットにしながら、お尻・太もも全体をバランスよく鍛えられるスクワットのバリエーションです。脚を肩幅より広く開くことで、通常のスクワットよりも内転筋への刺激が強まります。
主に鍛えられる筋肉
やり方(4ステップ)
- つま先と膝の向きをそろえる(膝がつま先より内側に入らない)
- 背筋を伸ばしたまま動作する
- 内ももを意識して動作する
- 反動を使わず、ゆっくり行う
バリエーション
基本に慣れてきたら、ダンベルを持って行うと負荷がアップします。また、しゃがんだあと3秒かけてゆっくり下ろす「スロートレーニング」も効果的です。
2種目を組み合わせた週間メニュー例
コペンハーゲンプランクで体幹・内転筋を活性化させてから、ワイドスクワットで下半身全体を鍛えると効率的です。
| メニュー | 目安 |
|---|---|
| ウォームアップ | 5分(軽い有酸素・関節回し) |
| コペンハーゲンプランク | 左右20〜30秒 × 2〜3セット |
| ワイドスクワット | 10〜15回 × 2〜3セット |
| クールダウン | 5分(ストレッチ) |
合計所要時間は約20〜30分。無理のない頻度から始め、慣れてきたら徐々にセット数を増やしていきましょう。
よくある質問
- 内転筋を鍛えることで、骨盤安定・姿勢改善・脚のライン引き締めが期待できる
- コペンハーゲンプランクは内もも+体幹を同時に鍛えられる横向きキープ系種目
- ワイドスクワットは内ももをメインに下半身全体をバランスよく鍛えられる種目
- 週2〜3回、2種目をセットで行うのが効果的
- まずは今日1セット、やってみることが一番大切
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